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エロス・官能(映画)

『パラダイス:希望』映画(一般動画) DMM

母テレサがケニアにヴァカンスに出かけ、叔母アンナ・マリアが布教活動にいそしむ一方、13歳の肥満少女メラニーは、人里離れた山奥で規律正しく運動と食事を繰り返すダイエット合宿に参加。そこでメラニーは父親ほど歳の離れたハンサムな医師に恋をする。無邪気な熱烈アタックを歯牙にもかけずのらりくらりかわす医師に対してなかば自暴自棄になりつつあったが、ある日医師の“別の顔”が発覚する…。
サスペンス・ミステリー(映画)

『消えたシモン・ヴェルネール』映画(一般動画) DMM (アナ・ジラルド)

舞台はパリ郊外。パーティーに集う若者たちが、森で死体を発見する。その2週間前、シモン・ヴェルネールという名の高校生が失踪していた。教室からは血痕が発見され、警察による捜査が開始されるが、それから数日も経たないうちに同じクラスの女生徒レティシアが失踪。シモンとレティシアの間には特別な関係はなく、心当たりを持つ者もいない。そしてその翌日、また別の生徒ジャン=バティストが消息を絶つ。誰もが、すべてが、怪しい。なにが本当で、なにが嘘なのか。疑心暗鬼と猜疑心が、その小さな世界に渦巻いてゆく。果たして、事件の真相は・・・?
ドキュメンタリー(映画)

『GARAGE ROCKIN’ CRAZE』映画(一般動画) DMM

1980年代後半に新宿JAMでスタートし、現在まで約30年に渡り続いているガレージ・パンク・イベント“Back From The Grave”。クエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビル』でも知られるThe 5.6.7.8's、最近ではCMにも出演しているギターウルフ、2014年にドキュメンタリー映画『GET ACTION!!』が公開されたTEENGENERATE、覆面画家として世界的な活躍をするRockin’ Jelly Beanのバンドとしても知られているJackie & The Cedrics等々、名前を挙げたら切りがないが世界的に知られる日本のガレージ・パンク・バンドがこのイベントから生まれた。 “Back From The Grave”は元々ハードコアパンクのイベントを主催していたDaddy−O−NovがTexaco Leathermanにライブをさせたくてスタートした企画であった。イベントは徐々に盛り上がりを見せ“シーン”と呼ばれるものが作られて行き、いつしか“Back From The Grave”には彼が“ガレージ”と認めたバンドであればどんなバンドでも出演することが出来るようになる。やがて、東京のバンドだけではなく、日本中、そして世界的に知られるガレージ・バンドも出演するような東京のアンダーグラウンドロックシーンでひと際異彩を放つイベントになって行った。 “Back From The Grave”の主宰であるDaddy−O−Novは出演バンドやDJが好きな音楽を自由にプレイし、観客たちが好きなようにダンスし、そこで共通の趣味を持った仲間と出会い、全てを忘れて騒ぐことが出来る “場所”を手に入れ守り続けてきた。そこには日本の音楽シーンにはびこる理不尽な上下関係や無駄な暴力は一切なく、ロック本来のカッコ良さと毒、そしてユーモアが溢れている。誰もが分け隔てなく楽しむことが出来る空間。そして何よりも彼こそがいつでもイタズラ坊主の様な笑顔で最もそのイベントを楽しんでいるのだ。 その“場所”に魅了されたのが遠く離れた異国クロアチアから日本にやってきた本作の監督マリオ・クジクである。彼は20世紀の終わりに来日すると“Back From The Grave”に自分の“場所”を見つける。そしていつしかイベントに向かう彼の手にはカメラが握られる様になる。一方アメリカで日本文化、日本のロックに魅了され来日した本作の脚本(構成)を担当したB.B.クラークも自らの“場所”をそこに見つけていた。当然の様に2人は出会い共同作業が始まる。そして、6年の歳月を費やして本作『GARAGE ROCKIN’ CRAZE』は完成した。世代や性別、ジャンルや国籍、全てを受け入れる“場所”を作っていく事の重要性、それを守る為に奮闘する姿を関係者の証言で解き明かしていく。そして、なぜ極東の日本から世界的に知られるガレージ・パンク・バンドが輩出されるのかが次第に明らかになって行く。本作は120%ロックで120%ピュアな大人たちの青春物語である。
映画(一般動画)

『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』映画(一般動画) DMM (マリオン・コティヤール)

1915年にピアフ(エディット・ジョヴァンナ・ガション)はフランス・パリで生まれた。時は第一次世界大戦で、町中は戦火の渦だった。歌手を目指していた母・アネッタは、路上で歌を歌い、日銭を稼ぐ毎日。彼女は貧困の中で育つが、天性の歌声は幼少期から周囲の人々を驚かせていた。その声に目をつけたのがパリの名門クラブのオーナー、ルイ・ルプレである。 彼はピアフが20歳の時に出会い、彼女の歌声の虜となり、自らのクラブ「ジェルニーズ」の舞台に彼女を立たせる事を決意する。この時ルイがつけた彼女の舞台名が「ラ・モーム・ピアフ(小さい雀)」だった。この瞬間に伝説の歌姫エディット・ピアフという名が誕生し、瞬く間にスターダムへと駆け上がっていくのだが…。
ドキュメンタリー(映画)

『ザ・デクラインIII』映画(一般動画) DMM

一作目『ザ・デクライン』から17年、前作『ザ・メタルイヤーズ』から10年、ペネロープ・スフィーリス監督がみたびロサンゼルスの音楽シーンを切り取った≪西洋文明の衰退≫ドキュメンタリー第3弾。前作のLAメタルから一転、『ザ・デクライン』で描かれたハードコア/パンクの90年代の姿をとらえた本作は、成功をおさめたバンドやミュージシャンではなく、一作目のメンタリティに生きる若者たちのその後の行く末、精神性とライフスタイルが究極のアンダーグラウンドに行き着いたパンクス、廃屋に不法に棲みつきビールをこよなく愛し社会を完全脱落したガター・パンクスに焦点を当てる。社会に対する怒り、親からの虐待、資本主義社会からの迫害、警察からの暴力、疎外感、貧困、絶望。ガター・パンクスたちはパンクロックにのみ生きる意味を見出し、同じ境遇の仲間とともに新たな家族を形成して支え合いながらその日を生きる。その人生に目的は一切ない。NAKED AGGRESSIONは「ブタ(警官)どもに死を」を演奏し、ガター・パンクスのハンバーガーは路上で小銭をせびる。 1981年の『ザ・デクライン』は既成概念へのアグレッションを爆発させ、新たな音楽、価値観の生まれるその震源地とその瞬間をとらえた。1983年、ペネロープ・スフィーリス監督は『ザ・デクライン』の世界に生きるパンクスを題材にした劇映画『反逆のパンク・ロック』(原題:SUBURBIA)を発表、そこに描かれたのが路上にたむろするガター・パンクスの生態だった。本作ではその劇映画の世界の現実の様子が映されている。音楽そのものよりもハードコア/パンクに生きる人々にスポットを当て、その極端さが行き着いた厳しい生態をとらえる。映画全篇に満ちているのは破滅と退廃と絶望である。 幾度かの映画祭での上映後、ディストリビューションを得るための営業を行うも、すべての会社から本作を配給する上で一作目および二作目の権利譲渡を条件に求められ、断ったことにより一度も商業ベースの配給がなされることなく終わった。本作はほぼ誰も観たことのない映画である。
ドキュメンタリー(映画)

『実演!バグ/ダイナソーJR』映画(一般動画) DMM

【曲目】 ・Freak Scene ・No Bones ・They Always Come ・Yeah We Know ・Let It Ride ・Pond Song ・Budge ・The Post ・Don't ・Sludgefeast ・Raisans
パニック(映画)

『ウイラード』映画(一般動画) DMM (ブルース・デイヴィソン)

ソクラテスとベンと名付けた2匹のネズミしか友達のいない青年ウイラードは、職場で私的な復讐のためにネズミに人を襲わせるが、その後自分の私利私欲のためにネズミを裏切ってしまうが。。。
ホラー(映画)

『ザ・フォッグ』映画(一般動画) DMM (エイドリアン・バーボー)

ホラー映画の巨匠ジョン・カーペンター監督の傑作ホラー。100年に一度、港町に訪れる亡霊の恐怖を描く。2005年にはリメイクされた。海から亡霊を乗せた濃霧が深夜の町を覆い尽くしていく場面の恐怖と映像美は必見である。本作で特殊メイクのロブ・ボッティンと組んだジョン・カーペンターは後にこのコンビで歴史的傑作ホラー『遊星からの物体X』を生み出す事になる。 港町アントニオ・ベイは誕生100周年記念祭でにぎわっていた。そんな港町に深夜、海から濃霧が流れてきて街を覆い尽くす。その濃霧の中から亡霊が現れ、住民を虐殺していく。亡霊は100年前に町を作り上げた4人の功労者に無残に殺された富豪と船の乗組員であった。自分たちを殺害し奪った金で繁栄した町アントニオ・ベイに復讐するために、亡霊たちは100年の時を経て甦ったのだ。事態に気付いたラジオDJスティービーの必死の警告もむなしく、町は霧に包まれ、大虐殺が始まる・・・
旅・冒険(映画)

『ハンターズ 北欧伝説の秘宝を追え!』映画(一般動画) DMM

ノルウェー、オスロ。教会に所蔵されていた1000年前に戦死したノルウェー国王オーラヴ2世の遺骨が盗まれる事件が発生する。防犯カメラの映像によると犯罪組織“シャドウ”によって盗まれたことが分かった。祖父と2人暮らしのノラは、祖父に会いに来た男が筒のようなものを預け、慌て走り去るのを目撃する。おかしな態度に異変を感じたノラは男の後をつけていくが、黒塗りの車が現れ、男を拉致していくのだった!ノラは祖父が預かった筒を持ち出し、友人ラースと調べ始める。筒には古い骨が入っており、なんと国王オーラヴ2世の骨だった。オーラヴ2世の遺体は多くの財宝とどんな病でも治すことのできる伝説の首飾りとともに海底に沈んだとされ、いまだに発見されていなかった。さらに、犯罪組織“シャドウ”によって盗まれた骨とは異なる骨で、マークと数字が刻まれていた。犯罪組織の狙いは財宝と首飾りで、ありかを示す暗号を解くために骨を探していたのだ。ノラ達は犯罪組織より早く財宝を見つけ、守ることを決心するが、さらなる暗号と死の罠が彼らを待ち受けているのだった…!
ホラー(映画)

『ゲーム・オブ・クラウン』映画(一般動画) DMM

23歳のアビーは幼なじみで親友のペニーとケンカ中。計画していたタイ旅行も別行動を取ることに。そんなアビーは現地でバックパッカーのベンとジュエルと意気投合し、楽園の地を満喫していた。その直後より、ペニーから意味不明な写真メールが届くようになる。不審に思うアビーだったが、彼女の居場所も特定できず、会えずじまいの状況が続いていた。そんな中、再度ペニーから動画メールが届く。そこには、ナイフを手にしたピエロに拘束され、恐怖に震えるペニーの姿が…。直ぐさま、ベンとジュエルに相談するも、アジアで流行中のサプライズビデオだと言いくるめられてしまう。しかしその日を境に、アビーの元に差出人不明の手紙が送りつけられるようになり、ペニーを救いたい一心で、手紙の指示どおりにその目的地に向かうのだが…。