クラシック(映画)

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『遥かなる開拓地』映画(一般動画) DMM

歌うカウボーイとして有名なロイ・ロジャース主演の痛快ウェスタン。物語は、カウボーイのロイは、親友で国境警備のトムが密入国ギャングに着せられたあらぬ罪をはらす為に判事のクッキーと共に立ち上がる。ギャング団の連絡ルートを掴んだロイ達は、ギャング達を罠にはめようと、国境で彼等を待ち伏せる。ロイはギャングの正体を暴き、親友トムの汚名を晴らす事ができるのだろうか 。※台詞の一部に音声ノイズがあります。
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『少女のいたずら』映画(一般動画) DMM

アメリカ最初の喜劇スター、ジョン・バニーの主演作で1911年に製作されたコメディ。彼は百本以上の映画に主演している。日本でも当時、彼の作品は評判を呼んだ。相棒の女優、フローラ・フィンチが家庭教師役で出演。物語は、男やもめには可愛い女児がいた。しつけの為の教師がやって来る。教師に恋したやもめ。
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『お気に召すまま』映画(一般動画) DMM

シェークスピアの喜劇を映画化。この作品の前年にアカデミーの主演女優賞にノミネートされたエリザベート・ベルクナー主演によるコメディ。デビューまもないローレンス・オリヴィエが同じく主演した。編集は後の巨匠、デイヴィッド・リーンが担当。若き青年オーランドは、前公爵の娘ロザリンドに恋をする。現公爵により追放されたロザリンドは男装して森に隠れる。オーランドは男装したロザリンドに再会するが彼女だとは分からない。
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『ロスコー・アーバックルのラフハウス』映画(一般動画) DMM

アメリカ最初の喜劇の大スター、ロスコー・”ファッティ”・アーバックル主演によるスラップスティック・コメディで、当時の日本公開タイトルは「デブ君の入婿」。共演のバスター・キートンと共に監督と脚本を担当。アーバックルの従弟であるアル・セント・ジョンも出演している。入婿のデブ君が起こす珍騒動。※フィルムの傷やコマ飛びなどがあります。
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『入歯』映画(一般動画) DMM

アニメーションの先駆者で世界で初めて劇場でアニメーションを上映したフランスのエミール・コールのトリック撮影作品。入歯が勝手に動き出し、人々に食いついて困らせるトリック撮影のスラップスティック・コメディ。ラストにはクロースアップで笑う入歯の映像が。
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『幽霊退治』映画(一般動画) DMM

トリックフィルムの名人、チャーリー・バワーズが1928年に製作・主演した抱腹絶倒コメディ。ニューヨークのある家で幽霊が出没し、いたずらを繰り返していた。捜査を依頼されたロンドン警視庁の刑事が、虫のような助手を引き連れて渡米。神出鬼没の幽霊に翻弄される刑事。ラストで幽霊の正体が判明する。
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『南瓜競走』映画(一般動画) DMM

ヨーロッパでいち早くアニメーション技術を開拓したエミール・コールが作ったコメディドラマ。フィルムの逆回転のトリックを応用したドタバタもの。八百屋の荷車から落ちた巨大なカボチャを追いかける。
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『私が暮らす国』映画(一般動画) DMM

アカデミー特別賞受賞作品。太平洋戦争中に製作されたプロパガンダ・ドラマでミュージカルとしても楽しめる。作品提供と主演をフランク・シナトラが務めた。シナトラのレコーディング風景で始まる。宗教の違いで子供達がある子をいじめていた。シナトラが子供達に、日本戦艦の榛名を空爆した時の話をする。爆撃手は異教徒であった。
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『ニコチン王女』映画(一般動画) DMM

世界で初めてアニメーション技術を開発したJ・スチューアート・ブラックトンの監督作品。実写ドラマにオプティカル技術を取り入れた作品。タバコを吸おうとしたら、シガレットケースから小さな女の子が出てきて持ち主にいたずらする。コマ撮り技術を用いて、葉巻やマッチがケースに収まっていくくだりは物体アニメーション技術を使い描いている。
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『エドガー・アラン・ポーの鐘』映画(一般動画) DMM

エドガー・アラン・ポーの詩「鐘」を映画化。何度か映画や舞台で演じられている名作。名門バリモア家の長兄で名優のライオネルが、心優しくも借金に苦しみ殺人を犯し、村長になる為に隠し通そうとする男を熱演。怪奇俳優ボリス・カーロフも不気味な催眠術師として出演。音が聞こえてきそうな鐘のシーンが印象的である。