クラシック(映画)

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『アーバックルの肉屋』映画(一般動画) DMM

アメリカ最初の喜劇の大スター、ロスコー・”ファッティ”・アーバックル主演によるスラップスティック・コメディ。日本では当時、デブ君やデブ・シリーズとして公開されていた。アーバックルは脚本、監督、主演をこなしている。当時舞台芸人だったバスター・キートンを呼び寄せ、従弟のアル・セント・ジョンと共に出演させている。この映画では、アーバックルの包丁さばきと女装を堪能していただきたい。
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『キートンの悪太郎』映画(一般動画) DMM

殺人犯の写真撮影中、偶然後ろを通りかかったバスター・キートンは写真に収まり、凶悪殺人逃亡犯として街中に指名手配される。顔を見るなり逃げる人々、訳も分からないのにいきなり追いかけてくる警官達。彼女のマンションに逃げ込んだはいいが、父親はキートンを追跡していた刑事だった。オープニングで、パン配給所に並ぶキートンが、最後列の人?の後ろに付くギャグは最高!
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『メリエス 悪魔の悪戯』映画(一般動画) DMM

フランス映画の父で、映像の魔術師と呼ばれたジョルジュ・メリエスの監督作品。馬車による宇宙の旅。悪魔が地球で行った悪戯から神々が人間を救う為、その使者(善霊)が地球をめざす。このフィルムの状態はあまりよくないが、メリエスならではの作品。
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『キートンの合図』映画(一般動画) DMM

新聞の求人欄で遊技場の射的の職を得たバスター・キートン。射撃の名手と勘違いされ、命を狙われる金融業者のボディガードを頼まれる。だが同時にギャング団からも金融業者の命を狙うスナイパーとして雇われ、何とかギャング達の目を欺こうと奔走する。巨大新聞のギャグや、ペンキで描いた帽子掛け、葉巻が釘になどの細部にも笑える。からくり部屋での襲撃犯との鬼ごっこは最高!
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『メリエス 飲んだくれのポスター』映画(一般動画) DMM

フランス映画の父で、映像の魔術師と呼ばれたジョルジュ・メリエスの監督作品。壁に張ったポスターが突然動き出して人々を驚かせる。様々な大きさに撮った人間を合成して一度に見せた傑作!
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『キートンの化物屋敷』映画(一般動画) DMM

ウォール街の小さな銀行のしがない銀行員のバスター・キートン。今日も客と一悶着。銀行強盗と間違えられ逃げ出すハメに。逃げ込んだ先は、悪玉出納係とニセ札業者のアジトで、化物屋敷の噂を立てて人を寄り付かせない家だった。数々のドッキリ仕掛けにキートンも大慌て。骸骨が人間を再生させる面白い場面も登場。また糊の付いた手で、お札を数えるキートンのパフォーマンスは見事。
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『キートンの隣同士』映画(一般動画) DMM

塀を隔てて想いを通わせるバスター・キートンとガールフレンド。だが二人の親は、隣同士にもかかわらず対立している。何かと親達に邪魔されるキートン達だが、奇策を練って結婚にこぎつける。だが式の当日、両家の争いが再び始まり、収拾がつかなくなる。警官に追われ、黒人に化けてのチェイスと回転板塀が特に面白い。駆け落ち時の場面での3人肩車は凄い。
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『メリエス 怪物』映画(一般動画) DMM

フランス映画の父で、映像の魔術師と呼ばれたジョルジュ・メリエスの監督作品。エジプトの幻想劇。当時はグラス・ステージ(ガラス張りのスタジオ)で撮影していたが、太陽光で撮影できるのは午前11時から午後3時頃までだった。
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『キートンの案山子』映画(一般動画) DMM

バスター・キートンは悪友のルームメイトと一軒家で二人暮らし。ワンルームしかないその家は、寝室やキッチンに変化する万能ハウス。二人には想いこがれる一人の女性がいた。彼女は厳格な父親に厳重に守られている。女性を巡っててんやわんやの大騒動が繰り広げられる。狂犬病だと勘違いしたキートンが犬に追われ、廃屋の塀の上で繰り広げる鬼ごっこは最高!
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『キートンの囚人13号』映画(一般動画) DMM

喜劇王バスター・キートンの傑作短編。ズッコケゴルフで周囲に笑われるバスター・キートン。なんと自打球が当たり、気絶してしまう。そこへ近くの刑務所から脱獄した死刑囚が通りかかり、キートンと服を取り替えて逃げてしまう。追ってきた看守達に否応無しに刑務所へ連れて行かれるキートン。悪い事にその囚人服の男の処刑は今日だった。絞首刑の場面は大爆笑間違いなし。