ドキュメンタリー(映画)

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『アイ・ソー・ザ・ライト』映画(一般動画) DMM (トム・ヒドルストン)

1944年、アメリカ・アラバマ州。ハンク・ウィリアムス(トム・ヒドルストン)は愛する女性オードリー(エリザベス・オルセン)と結婚し幸せな生活を送っていた。ハンクはシンガーとして成功するが、音楽活動が順調に進むにつれ家族との溝が深まり、淋しさを紛らわせるために他の女性やアルコールに逃げてしまう。レコード会社には品行方正な歌手であることを求められ、家族には父親としての役割を期待される。プレッシャーからまずます自暴自棄になってしまうが、歌にだけはありのままの自分を込めようとした——。
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『ランバート・アンド・スタンプ』映画(一般動画) DMM (ピート・タウンゼンド)

「ザ・フー」。誰もが知る60年代を代表するUKロックバンド。彼らを世界的スターに導いた2人のマネージャー、キット・ランバートとクリス・スタンプにスポットをあて、無名のバンドがスターダムを駆け上がるまでの当時の舞台裏を描き出したドキュメンタリー。1963年の二人の出会いから74年の金銭トラブルによるマネージャー解任、その後の2008年のケネディ・センター名誉賞授賞式での和解までの道のりを膨大な量の当時の貴重な映像を紡ぎながら、現代に生きる本人たちや関係者が振り返る。
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『ダンスの時間』映画(一般動画) DMM

「離れ技」のダンスでも「孤高の芸術」でもないダンス。生きることをやんわり楽にするダンスの物語。 ダンサーの香織さんは常にこころとからだがつながっている。頭だけの理屈が先行して、からだがおいてきぼりになることなんてない。相模湾に臨む新江ノ島水族館のイルカやアシカのショーの構成と演出を手がけているときも、一番大事にしていることは「今、目の前にいる生き物。ここで会ったお客さま。その気持ちをからだで感じること!」 東京スカイツリーのすみだ水族館の飼育スタッフには、ちょっと不思議なダンスを用意。お客さまとのコミュニケーションを円滑にするレッスンです。「からだが開いてゆくと、こころも開いてゆく」「自分のからだのことがわかってゆくと、まわりの人や生き物の気配にも敏感になってゆく」。生き物が好きでナイーブな若者が、だんだん自分の殻を脱いでゆく。 そして毎週木曜日、香織さんは老いた母の介護に通います。日がな一日ベッドですごす母の「できません」「だめです」の言葉をどう受けとめればいい?母と話し、母に触れる。どうしたいのかを感じる。これも母と娘のデュエットダンス。 ダンスとは感じること。どんなに大変でも生きることを肯定すること。やわらかく背筋の伸びた香織さんの日常に、わたしたちのこころとからだを楽にする、ダンスの秘密が見えてきます。
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『トントンギコギコ図工の時間』映画(一般動画) DMM

主人公は、東京の公立小学校に通う7歳から12歳の子どもたち。 かれらの大好きな図工室と宝物室はマジカルワンダーランド。大人には役に立たない、ものと時間があふれている。 そのうえ図工専科のウチノ先生は、「失敗しても良いからやってみろ」「『先生いいですか?』はダメね。いいかどうかは自分で決める!」なのだ。 立ちどまって悩んでいい。人と同じでなくていい。考える喜び、つくる楽しさ、心弾む人生のひとこまがここにはある。 大ヒットとなった野中監督の初作品『こどもの時間』につづく、子どもの時間シリーズ第二弾である本作は、思春期に近づいていく繊細な子どもたちの輝きが、愛情深く紡がれている。
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『ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生』映画(一般動画) DMM (キリアン・マーフィ)

これほどまでに強い信念を持つようになったきっかけは何なのか?現代の世の中で、社会派作品を送り続ける意味はいったい何なのだろうか? 監督自身はもちろん、彼の友人、対立関係にある人々、俳優たち、そして多くの仕事仲間へインタビューを行い、BBC時代のドキュメンタリー作品や、『ケス』(69)、『リフ・ラフ』(91)、『麦の穂をゆらす風』(06)、『天使の分け前』(12)などの代表作を振り返りながら、50年にわたる類まれなその生涯とキャリアを、あるときはユーモアたっぷりに、あるときは挑発的に明らかにしていく。
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『劇場版SA サンキューコムレイズ 第2部 〜UNDER THE SKY〜』映画(一般動画) DMM

2015年7月11日(土)。メンバーが一年がかりで作り上げてきた日比谷野音でのライブは、観る者の想像を遥かに超えるものとなった。ソールドアウトとなった会場は全国各地から集結した熱狂的なファン「コムレイズ」で埋め尽くされ、ステージ上にはコムレイズが魂を込めて制作した数多くのフラッグが掲げられていた。本作は、伝説となったライブのリハーサルや楽屋裏、本番そして終演後。メンバーはもちろんのことコムレイズの姿をも余すことなく撮影された究極のドキュメント。 『第2部〜UNDER THE SKY〜』では、ファン「コムレイズ」にフィーチャーし、SAとのそれぞれのつながり方や、ライブ中とその前後に見せる彼らの一瞬の表情などをすくい撮っている。
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『太平洋横断便』映画(一般動画) DMM

中国政府に協力したパン・アメリカン航空は、巨大な2枚羽根旅客機を使い、中国全土にルートを開いた。また、トランス・パシフィック航空は、ハワイ、ミッドウェイ、ウェイク、グァム、マニラ経由で中国まで行くルートを、巨大な水上旅客機を使い開拓した。台風を迂回する再現ドラマもある。
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『南太平洋諸島へのアメリカの進出』映画(一般動画) DMM

名の知れない南太平洋の小島に送られた、気象観測を行う若者たち。彼らの活躍によって、ハワイからこれらの島々を経由して、ニュージーランドやオーストラリアへ行けるようになった。ただこれらの島々は、元々イギリス領であった為に起こるトラブルなども描かれている。
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『原爆と広島』映画(一般動画) DMM

カラーのショット集で、広島と長崎に投下された特殊爆弾そのものが写っている凄いフィルム。エノラゲイの乗組員や原爆を搭載した爆撃機の飛行の姿も。焼け野原と化した広島市内の様子は敗戦後すぐ米軍の命令により、三村キャメラマンが撮ったもの。
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『ノルマンディ上陸からベルリン崩壊まで』映画(一般動画) DMM

ノルマンディ海岸上陸の模様や、フランス解放の様子などが収められているカラーのショット集。戦艦からの砲撃ショットはあるが、海岸の死闘の部分はない。岸に到着した数多くの船から陸揚げされる戦車や装甲車の数々。パリに向かう街道沿いには、破壊された独軍の大砲や車両などが散乱。ドイツ兵捕虜の行進やフランス人レジスタンスによる市街戦など。