ドキュメンタリー(映画)

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『自由と壁とヒップホップ』映画(一般動画) DMM

パレスチナのヒップホップ・ムーブメントを取り上げた初めての長編ドキュメンタリー。ヒップホップと出会った若者たちは、音楽の力を使い、占領と貧困がもたらしている分断(占領地に設けられた検問所や分離壁)だけでなく、ジェンダー差別や世代ギャップに至るまで、自分たちを分かつ様々な壁をのり越えようとする。自身もバレスチナにルーツを持つ女性監督ジャッキー・リーム・サッロームが描く、渾身のドキュメンタリー!!
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『ドッグショー THE MOVIE』映画(一般動画) DMM (川原 亜矢子)

各地で開催され、ひときわ盛り上がりを見せているドッグショーを撮影。この物語は、愛犬と共にドッグショーでの優勝を目指す飼い主たちと、カワイイわんこたちとの絆を描く、感動のドキュメンタリーである。愛らしいわんこたちの姿は、愛犬家でなくとも癒されること必至!
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『ALL YOU NEED is PUNK and LOVE』映画(一般動画) DMM

事の発端は2017年3月下旬、新メンバー募集の目的で5泊6日にわたって行われたWACK合同オーディションにさかのぼる。最終審査の期間中に、現メンバー同士がお互いの曲を獲り合うという仁義なきルール設定から勃発したBiSHのメイン曲をめぐる戦い「オーケストラ騒動」が勃発、SNS上で大きな話題に。 その真相が特別番組としてスペースシャワーTVで放送されると「女の子の本当の成長を描いた傑作」「アイドルドキュメンタリーとしても出色の完成度」と絶賛する声が多数寄せられ、エリザベス宮地監督の熱意もあり、幕張公演から現在までを追加撮影した上で、『ALL YOU NEED is PUNK and LOVE』として劇場公開することが決定した。
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『わたしたちに許された特別な時間の終わり』映画(一般動画) DMM

2010年12月、かけ出しの映画監督の太田は、ひとりの友人を自殺で亡くした。彼の名は増田壮太。かねてより壮太とバンド仲間の冨永蔵人を撮影していた太田にとって、そのショックは大きかった。10代のバンドコンテストで優勝するほど音楽の才能に恵まれ「ミュージシャンになる」という強い夢を持っていた壮太がなぜ———。一方、壮太に誘われバンドを組んでいたものの、何がやりたいのか自分でも分かっていなかった蔵人は、徐々に壮太と袂を分かち、就職することで自分の居場所を見つけはじめる…。本作はそんな3人の若者たちをめぐるドキュメンタリー。監督は岡田利規が主催するチェルフィッチュに俳優として参加するなど、多彩な活動でも知られる新鋭・太田信吾。「映画を完成させてね。できればハッピーエンドで」という壮太の遺言と実直に向き合い、フィクショナルなカットも織り交ぜ、「表現とは何か、自由とは何か」を模索する長編初監督作である。
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『めだまろん/ザ・レジデンツ・ムービー』映画(一般動画) DMM

もしあなたが私のような長年のザ・レジテンツのファンなら、初期のレア映像にきっと興奮するだろう。もしあなたがザ・レジテンツのことを全く知らないなら、この映画はアメリカで最も謎めいたバンドの奇妙で素晴らしい世界を知るための恰好の入門書である。 −マイク・ノイズ、Inside Pulse SXSW2015では、何百というバンドが有名になろうと、しのぎを削っている一方で、1組の変り種が結成40年を祝っている。 −クリストファー・R・ワインガーテン、Rolling Stone この映画は、サンフランシスコのスーパースター的奇人アート集団が、かたくなに守ってきた匿名性の歴史を愛情いっぱいにリサーチしている。ザ・レジデンツのインスピレーションは50年近く経っても尽きることを知らない。  −エイドリアン・マック、Straight.com 巨大な目玉のマスクに、タキシード。奇妙奇天烈な出で立ちで摩訶不思議な音楽を奏でる覆面アーティスト。その名もザ・レジデンツ。近年、バンクシーやダフトパンクなど素顔を隠したアーティストは数多く存在するが、ザ・レジデンツの覆面歴は実に40年以上!そのあまりの徹底振りから「実は彼らの正体は変装したビートルズではないか?」と噂されたほどで、現在も様々な憶測が絶えない。 ダミ声のボーカルに、まぬけなコーラスと飛び交う電子音。もはやジャンル分け不可能なザ・レジデンツは多くの音楽ファンを困惑させたものの、徐々に中毒者が続出。現在では熱狂的なファンが世界中におり、初期のミュージックビデオはニューヨーク近代美術館に収蔵され、アート作品としての評価も高い。 膨大なアーカイブ映像と、多くの関係者がインタビューで明かすザ・レジデンツの秘話。そして結成40 周年を記念したツアーにドン・ハーディー監督が密着。果たしてザ・レジデンツとは何なのか。音楽史最大の謎が遂に遂に明かされる!?
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『映画『ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿』』映画・趣味・その他(一般動画) DMM

過去、現在、未来…その舞台を踏む偉大な芸術家たちの精神が息づき続けるオペラの殿堂。18世紀に誕生し、1950年代にヴィスコンティ演出の「椿姫」でマリア・カラスという伝説のミューズが生まれ、以後オペラ、バレエ、クラシック音楽の光り輝く歴史が刻まれたスカラ座を、時空を超えて旅し、 その全貌に迫る芸術ドキュメンタリー!
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『IDOMU〜挑む!山本喜洋・英美の世界〜』映画(一般動画) DMM

社交ダンスの元全日本チャンピオン・山本喜洋、英美組は、数々の世界大会で優勝し、 2007年に現役を引退するまでは、日本には数少ない世界の檜舞台で活躍するトップ・ディオであった。「願えば必ずかなう」と断言する強烈な個性の喜洋と英美。その信念を支えた2人の生き方、思いとは何だったのだろうか…。
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『荒木栄の歌が聞こえる』映画(一般動画) DMM (嘉門 達夫)

若きシンガーhizukiは、三井三池闘争の舞台となった大牟田市を訪れる。炭鉱で発展したこの街に生まれ、三井三池製作所で働きながら、38歳で生涯を閉じる前に70曲あまりの歌を残した荒木栄。その没後45周年を記念して、彼の作品である『地底のうた』が歌われる。hizukiは、栄の影響を大きく受けた人々を訪ねて、彼の生涯に迫り、現在でも歌い継がれる彼の歌を通じて、時代と歌の関わりを追及して行く。
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『花のように あるがままに〜在日コリアン舞踊家・裵梨花』映画(一般動画) DMM

在日コリアン舞踊家・裵梨花(ペ・イファ・)の父・裵学奉(ペ・ハッポン・)さんの強制連行証言テープとインタビュー及びその軌跡を訪ねる娘の旅路を通して在日とは何かを問いかける。ひたむきに生き、自分たちのルーツと真摯に向き合う親・子・孫三代の家族の、飾らない姿を描く。
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『LIVE FOR TODAY−天龍源一郎−』映画(一般動画) DMM (染谷 将太)

日本人プロレスラーで唯一、ジャイアント馬場、アントニオ猪木とプロレス界の2大巨頭からピンフォール勝ちし、第3次プロレスブームを築き上げた伝説のミスター・プロレス、天龍源一郎。1976年にプロレスデビューをしてから40年、生涯現役を高らかに宣言し、どの時代も現役プロレスラーとして変わらず居場所を求め、プロレスに没頭していた天龍源一郎が65歳を迎えた2015年2月9日、慣れ親しんだ後楽園ホールでプロレスラー廃業を宣言した。そして2015年11月15日の両国国技館で行われた、新日本プロレス、オカダ・カズチカとのラストマッチまでの日々にカメラが密着した。そこには、プロレスラー・天龍源一郎としての姿だけでなく、父をサポートしてきた娘であり、天龍プロジェクトの代表でもある嶋田紋奈との引退までの二人三脚で駆け抜けた姿や、普段ファンの前では決して見せることのなかった、家族の絆を克明に描いている。天龍源一郎は、腹一杯のプロレス人生に、何を想い、何を語ったのか。監督は『LOVE MY LIFE』『ほしのふるまち』等の川野浩司。監督・撮影・編集をすべて一人でこなし、プロレスラーとしての姿だけでなく、一つの家族のかたちを綴った感動の一篇に仕上げた。そして、ナレーションには、大のプロレスファンとして知られ、天龍源一郎引退試合も観戦した、演技派若手俳優として知られる『寄生獣』『空海−KU−KAI−』の染谷将太が担当している。