ホラー（映画）

1983年。カルト教団に入信した息子ジャスティンを取り戻すため、パウエル一家は非常手段に出た。母親のキャシー、父親のアンドリュー、兄のキャンベル、息子の恋人サマンサの4人は、カルト対策の専門家ジミーを雇い、ジャスティンを教団から逆に強制拉致。

コロンビア州ボコタ。大学生のジルたちは叔母のジーナたちと旅行中。あいにくの大雨の中、山道を走っていたが濁流にのみ込まれてしまう。最悪な状況の中、山の古い一軒家を見つけ入り込むが、そこには怪しい老人が 1 人住んでいた。この屋敷は元々ホテルで 1987年以降は宿泊客がいない。しかし、地下室に 1 人の少女が監禁されていた。ジル達は少女を助けようとするが、老人は怯え始める。“彼女”には秘密があった──次々に一家を襲い始めるのだった。

カレンの葬式で弟ベンと同僚のジェニーはオカルトの権威だというステファンと知り合う。 彼の話では、カレンは狼人間に殺されたというのだ。 そして死体は盗まれるはずだと予言する。 予言通り死体は盗まれ、ステファンはチェコスロヴァキアの山奥にカレンの死体を探すため現地に向かう…

ロングアイランドの一軒家に移り住んだ夫婦と3人の子供たち。 数年前にその家で殺人事件が起こったことを彼らは知らなかった。 その家族を襲う様々な怪奇現象。彼らを待ち受ける真の恐怖とは!?

前作で悪霊を退けたフリーリング一家が祖母の家に引越す。しかし末娘のキャロル・アンの身辺に再び怪異現象が起こる。祖母の死を乗り越えて、一家はインディアンの霊媒師タンジーナとともに悪霊に挑んでいく。

1年前に一家皆殺しの惨劇があったという、ロングアイランドの豪邸を手に入れ、引っ越してきたラッツ一家。だが、重いドアがこじ開けられ、階段の手すりがもぎとられるなど、次々と怪現象が起こりはじめる。家人の豹変、臭い、群がるハエ…強烈なポルターガイスト現象が一家を襲う!　この家には悪霊がとりついていたのだ!

バチカンの神父が聖痕(イエス・キリストにつけられた5つの傷)が現れた女性のもとを訪れる。 彼女の両手首には鋭いなにかが刺さったかのような穴があき、出血していた。 神父は磔にされたキリストと関係があるのか調査し始める…

親元を離れてシカゴの超高層マンションに住む叔父夫婦のもとで新しい生活を始めたキャロル・アン。しかし前作で倒したケイン牧師の姿を見て不吉な予感を覚える。彼女の予感通り、再びポスターガイストが襲いかかる。叔父夫婦はインディアンの霊媒師タンジーナの力を借りて悪霊との対決を再び試みる。

クラスメートにいじめられてばかりのキャリー。しかし、彼女には隠されたパワーがあった。あるパーティで突然クィーンに選ばれ有頂天になった彼女だが、それがクラスメートの残酷な悪戯であったことを知る。舞台に立つキャリーに真っ赤な血が降り注ぎ、彼女の悲鳴が、そして次の瞬間本当の惨劇が起こった──!

傑作サイコ・ホラーの再映画化。 内気でいじめられっ子のキャリー・ホワイト は狂信的な母親 の抑圧をうけながら育つ。プロム・パーティでの出来事をきっかけに彼女は念動力(テレキネシス)を使い、町中への復讐劇が始まる。