映画(一般動画)

サスペンス・ミステリー(映画)

『消えたシモン・ヴェルネール』映画(一般動画) DMM (アナ・ジラルド)

舞台はパリ郊外。パーティーに集う若者たちが、森で死体を発見する。その2週間前、シモン・ヴェルネールという名の高校生が失踪していた。教室からは血痕が発見され、警察による捜査が開始されるが、それから数日も経たないうちに同じクラスの女生徒レティシアが失踪。シモンとレティシアの間には特別な関係はなく、心当たりを持つ者もいない。そしてその翌日、また別の生徒ジャン=バティストが消息を絶つ。誰もが、すべてが、怪しい。なにが本当で、なにが嘘なのか。疑心暗鬼と猜疑心が、その小さな世界に渦巻いてゆく。果たして、事件の真相は・・・?
ドキュメンタリー(映画)

『GARAGE ROCKIN’ CRAZE』映画(一般動画) DMM

1980年代後半に新宿JAMでスタートし、現在まで約30年に渡り続いているガレージ・パンク・イベント“Back From The Grave”。クエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビル』でも知られるThe 5.6.7.8's、最近ではCMにも出演しているギターウルフ、2014年にドキュメンタリー映画『GET ACTION!!』が公開されたTEENGENERATE、覆面画家として世界的な活躍をするRockin’ Jelly Beanのバンドとしても知られているJackie & The Cedrics等々、名前を挙げたら切りがないが世界的に知られる日本のガレージ・パンク・バンドがこのイベントから生まれた。 “Back From The Grave”は元々ハードコアパンクのイベントを主催していたDaddy−O−NovがTexaco Leathermanにライブをさせたくてスタートした企画であった。イベントは徐々に盛り上がりを見せ“シーン”と呼ばれるものが作られて行き、いつしか“Back From The Grave”には彼が“ガレージ”と認めたバンドであればどんなバンドでも出演することが出来るようになる。やがて、東京のバンドだけではなく、日本中、そして世界的に知られるガレージ・バンドも出演するような東京のアンダーグラウンドロックシーンでひと際異彩を放つイベントになって行った。 “Back From The Grave”の主宰であるDaddy−O−Novは出演バンドやDJが好きな音楽を自由にプレイし、観客たちが好きなようにダンスし、そこで共通の趣味を持った仲間と出会い、全てを忘れて騒ぐことが出来る “場所”を手に入れ守り続けてきた。そこには日本の音楽シーンにはびこる理不尽な上下関係や無駄な暴力は一切なく、ロック本来のカッコ良さと毒、そしてユーモアが溢れている。誰もが分け隔てなく楽しむことが出来る空間。そして何よりも彼こそがいつでもイタズラ坊主の様な笑顔で最もそのイベントを楽しんでいるのだ。 その“場所”に魅了されたのが遠く離れた異国クロアチアから日本にやってきた本作の監督マリオ・クジクである。彼は20世紀の終わりに来日すると“Back From The Grave”に自分の“場所”を見つける。そしていつしかイベントに向かう彼の手にはカメラが握られる様になる。一方アメリカで日本文化、日本のロックに魅了され来日した本作の脚本(構成)を担当したB.B.クラークも自らの“場所”をそこに見つけていた。当然の様に2人は出会い共同作業が始まる。そして、6年の歳月を費やして本作『GARAGE ROCKIN’ CRAZE』は完成した。世代や性別、ジャンルや国籍、全てを受け入れる“場所”を作っていく事の重要性、それを守る為に奮闘する姿を関係者の証言で解き明かしていく。そして、なぜ極東の日本から世界的に知られるガレージ・パンク・バンドが輩出されるのかが次第に明らかになって行く。本作は120%ロックで120%ピュアな大人たちの青春物語である。
ヤクザ・マフィア(映画)

『GRAY ZONE』映画(一般動画) DMM (山根 和馬)

六本木の半グレ集団・ローンウルフの元メンバー・佐治昌平(山根和馬)は知り合いの加藤(赤井英和)のボクシングジムでトレーナーとして働いていた。そんなある日、元メンバーの猪瀬(小久保寿人)が新庄組に捕まり、猪瀬を助けたければ、若松組組長・若松(渡辺いっけい)のところへ来いと連絡が入る。悩んだ末、佐治は猪瀬を助ける為に若松に会いに行く。そこで若松は猪瀬を開放する条件として、佐治へ新庄(IZAM)が親分を務める新庄組に入ることを要求。佐治はその条件を呑んで新庄組に入るのだが、他の組員から理不尽な扱いを受け続ける。我慢を続ける佐治であったが、ある事件をきっかけに佐治の怒りは頂点に達し・・・。
ヤクザ・マフィア(映画)

『虎狼の群れ』映画(一般動画) DMM (菅田 俊)

柏田組・蛯名組・花房一家により結成された黒龍会により均衡を保っていた孤島、火浦島。3年前、柏田組と花房一家の間で覚せい剤の利権を巡り抗争が勃発。柏田組若頭・石堂(山下真司)が暗殺されたことにより、火浦署の刑事・加倉(菅田俊)を中心とした激しい取締りにより花房一家は解散することとなる。 そして現在。加倉の幼馴染である元花房一家若頭・戸塚(小木茂光)の出所のタイミングで、蛯名組が不穏な動きを見せ始める。柏田組組長・鮫島(阿部亮平)は生まれた地、火浦を守るためにも、抗争勃発の覚悟をする。 果たして火浦島は、3年前のあの抗争の惨劇を、繰り返す運命となるのだろうか…?
ヤクザ・マフィア(映画)

『制覇11』映画(一般動画) DMM (小沢 仁志)

難波組新道会会長・武田信八(小沢仁志)は五代目難波組組長暗殺の混乱に乗じて新道会を除外する動きを打開する術を探していた。その時、東京五等連合・中林一家総長・中林豪士(川本淳市)が同じ五等連合丸富会総裁・北条を仕留める為、武田に近藤・舛岡殺しに北条が関わってることを伝え、黒幕探しに協力する。まず、武田は裏社会を牛耳る男・芳本(森羅万象)を拉致し、近藤・舛岡殺しに北条が関わっていることを吐かせるが、北条は中林の父・勝士郎(川地民夫)を誘拐しようとしていた・・・。
ホラー(映画)

『雪女』映画(一般動画) DMM (青木 崇高)

ある時代、ある山の奥深く、吹雪の夜。猟師の巳之吉は、山小屋で、雪女が仲間の茂作の命を奪う姿を目撃してしまう。雪女は「この事を口外したら、お前の命を奪う」と言い残して消え去る。翌年、茂作の一周忌法要の帰り道に、巳之吉は美しい女ユキと出会う。やがて二人は結婚し、娘ウメが生まれる。14年後、美しく聡明な少女に成長したウメは、茂作の遠戚にあたる病弱な幹生の良き話し相手だった。しかしある日、茂作の死んだ山小屋で幹生が亡くなってしまう。幹生の遺体には、茂作と同じような凍傷の跡があった。ユキの血を引く娘のせいだと、巳之吉を激しく問いつめる幹生の祖父。巳之吉の脳裏に14年前の出来事が蘇り、以前から自分の中にあったユキに対する疑心と葛藤する。自分があの夜の山小屋で見たものは何だったのか、そしてユキは誰なのか・・・。
ドキュメンタリー(映画)

『実演!淫力魔人/イギー&ザ・ストゥージズ』映画(一般動画) DMM (イギー・ポップ)

【曲目】 1.Raw Power 2.Search and Destroy 3.Gimme Danger 4.Your Pretty Face is Going to Hell 5.Shake Appeal 6.I Need Somebody 7.Penetration 8.Death Trip 9.1970 (I Feel Alright) 10.Night Theme 11.Beyond the Law 12.I Got A Right 13.I Wanna Be Your Dog 14.Open Up & Bleed 15.Fun House 16.No Fun + バンドメンバーのインタビュー収録
ドキュメンタリー(映画)

『FILMAGE:THE STORY OF DESCENDENTS/ALL』映画(一般動画) DMM

全世界をパンクロックの波が浸食していた1978年、カリフォルニアで結成されたハードコアパンクバンドDESCENDENTS(ディセンデンツ)。その後Voのマイロ・オーカーマンが学業に専念するため活動を休止しDAG NASTYのデイヴ・スモーリーをボーカリストに迎え、1987年に結成されたALL(オール)。New Alliance(Minutemenのレーベル)、SSTCRUZ(Black Flagのレーベル)、Epitaph(Bad Religionのレーベル)、Fat Wreck Chords(NOFXのレーベル)といったその名の羅列だけでも失神しそうなレーベルから数々の音源をリリースし、現在では当たり前となったポップパンク、メロコア、スケートパンクの元祖として、ただポップなだけでなく変則的で難解な"ひねくれ"要素も特徴的なCRUZIAN POP PUNKというジャンルまで作り上げてしまったカリフォルニアパンクの代表格である。さらにはDESCENDENTS にはMILO、ALLにはALLROYという世界中で愛されているキャラクターもいる。この2つのバンドの飾らない今の姿と、70年代末の西海岸パンク誕生〜80年代のハードコア期〜90年代以降のメロコア時代と実に35年以上という途方もない年月を生き抜くその軌跡を辿ったドキュメンタリー映画が本作。活発に制作される音楽ドキュメンタリー映画の中でもいわゆる"ポップパンク/メロコア"を扱ったものはほぼ皆無、本作はそのジャンル、シーンを捉えた先駆け的な作品でもある。ラブソングや趣味の釣り、大好物のコーヒーなど日常の何気ない生活を歌詞にしてパンクは何でもアリってことを示した先駆者たちを追ったのは本作が初の劇場公開長編作品となったマット・リグル、ディードル・ラクーアのコンビ。ともにテキサスを本拠地として数えきれない作品の編集などを手掛けてきた映像編集マンであり、作家であり、ミュージシャンであり、そして何よりもパンクロック狂としてDESCENDENTS/ALLにのめり込んできた大ファン。2年以上におよんだ制作で資金、時間ともにすべて自力で念願の初監督作を完成させた。全米を旅しながらバンドを追いかけ、その熱意にビル・スティーヴンソンは30数年におよぶDESCENDENTS/ALLの個人的なアーカイヴ素材を提供、90曲にのぼった名曲の数々の使用楽曲も含めて、とても個人資金のみによる低予算・初監督作品とは思えない膨大な情報を盛り込んだ大作となった。一見シンプルな構成の中に様々な語り口が用意されている巧みな編集は、驚嘆のクオリティの高さで観る者を圧倒するはずだ。
サスペンス・ミステリー(映画)

『変態ピエロ』映画(一般動画) DMM (エロディ・ブシェーズ)

“ピ”ことピエール・フォレ(ミカエル・ユン)は、TV局で公開番組の収録前にスタジオの観客を盛り上げることを職業とするエンターテイナー。仕事の上では病的なまでにハイテンションなパフォーマンスを見せる彼だったが、実は私生活では極度の不眠症に悩まされ、鬱々としたダウナーな日々を送っていた。無断欠勤の続いていたある日、なぜか不気味なスキンヘッドとなった彼は、幼い頃から崇拝してやまない国民的歌手クロヴィス・コスタ(パトリック・シェネ)を誘拐・監禁する。外界と隔絶された暗い密室で、ピエールとクロヴィスによる、駆け引きとも語らいともつかぬ不穏なやり取りが延々と展開される。ピエールはいったい何を思ってクロヴィスを誘拐・監禁したのか?彼の動機と目的、そして真意は?そもそも、彼がクロヴィスだと思って捕らえた男は、果たして本当にクロヴィス本人なのだろうか? 幾度となく突然出現する謎の怪力男。その怪力男に殺されても殺されても蘇る不死身のピエール。彼が死ぬ度に現れる、遊泳する魚の群れ。ベッドに横たわる白ばんだ男の硬直死体。アパートメントを包囲する警察・機動隊と、電話の向こうの大統領。どう見ても動きが一拍遅いドッペルゲンガー男。太陽が燦燦と輝く青天のもと微笑みかける少女。始終ピエールが盛んに話しかける、姿を見せぬ男(たち)。 あらゆる事象が、脈絡も必然性も欠いたまま立ち現われ、決して明確に連鎖することなく、時間だけがただ過ぎてゆく。あまりにバラバラ過ぎるパズルのピースが組み合わされる瞬間に見える風景とは?それ以前に、そんな瞬間が果たして訪れるのか?はたまたすべてが何者かの掌の上で踊らされているゲームに過ぎないのか?だとすればすべてを仕組んだ黒幕が存在するのか?そもそも一体どこまでが現実で、どこまでが妄想(虚構)なのか?最後には、観る者の想像力を激しく問う、誰しもが我が眼と記憶を疑うような、驚愕のラストが待っている。
アクション(映画)

『残虐全裸女収容所 HDニューマスター版』映画(一般動画) DMM (パム・グリア)

罪を犯した女たちが送られる巨大女性囚人収容所。そこでは残酷鬼所長により女囚たちは凄まじい労働とおしおきを施され、痛めつけられ、殺されていく。また所長に仕える看守たちはホモで女の色気作戦が通じない!革命軍のリーダーとその女は、革命仲間を増やす目的で収容所襲撃を画策、計画を実行にうつした時、女囚たちの欲求不満が炸裂!ホモ看守への逆レイプ&拷問の果ての決死の脱出劇がはじまるのだった・・・!全世界に女囚映画の面白さを『残酷女刑務所』(71)で叩きつけたコーマンが『女体拷問鬼看守パム』(71)をはさんで、遂にはその集大成として作ったシリーズ最終作にして最高の面白さ!!本作はパム・グリア主演、ジャック・ヒル監督という『Coffy/コフィー』(73)の黄金コンビ。コーマンが開発したフィリピン格安ロケ映画でもある!