社会派・ヒューマン(映画)

映画(一般動画)

『海賊じいちゃんの贈りもの』映画(一般動画) DMM (ロザムンド・パイク)

おじいちゃん(ビリー・コノリー)の誕生日を祝うために、スコットランドの自宅へ集まったマクラウド一家。しかし、別居中で破局寸前のダグ(デヴィット・テナント)とアビー(ロザムンド・パイク)夫婦、成金で世間体ばかり気にする伯父ギャビン(ベン・ミラー)、精神状態が不安定な伯母マーガレット(アメリア・バルモア)など大人たちの身勝手な都合に振り回されるおじいちゃんと3人の子供たち。そんな中、突如ある悲劇がおじいちゃんと子供たちにふりかかる。そして、純粋無垢な子供たちが起こした行動が引き金となり、一家は最大のピンチを迎えることに。彼らは果たしてこの窮地を乗り越えることができるのか、それとも—?
映画(一般動画)

『消えた声が、その名を呼ぶ』映画(一般動画) DMM (タハール・ラヒム)

1915年、オスマン・トルコ。鍛冶職人ナザレットの幸せな日々は突然終わった。アルメニア人であるがゆえに妻と双子の娘から引き離され、砂漠での強制労働の末に、喉にナイフを刺され命を奪われそうになる—。仲間が次々と命を落とす中、奇跡的に生き延びるも、声を失ったナザレット。もう一度、生き別れた娘に会いたい—その想いはたった一つの生きる希望となり、平凡だった男をトルコの灼熱の砂漠から、海を越え、はるか遠くアメリカ・ノースダコタの雪降る荒れ地へと導いていく。
映画(一般動画)

『COP CAR/コップ・カー』映画(一般動画) DMM (ケヴィン・ベーコン)

家出中の少年ふたりが、荒野で偶然みつけた一台のパトカー。悪戯に車を走らせはしゃぐふたりだが、それは絶対に手を出してはいけないパトカーだった……。彼らがトランクの中身に気づいたとき、謎の悪徳保安官(ケヴィン・ベーコン)による恐ろしい追跡劇が幕を開ける!
コメディ(映画)

『ウィズネイルと僕』映画(一般動画) DMM (リチャード・E・グラント)

1969年、ロンドンのカムデンタウンに住む二人の売れない役者、ウィズネイルと僕。酒とドラッグに溺れる貧乏な毎日に嫌気が差した僕は、ウィズネイルの叔父モンティが持っている田舎のコテージで素敵な休日を送ろうと目論むのだが…。
映画(一般動画)

『陽だまりハウスでマラソンを』映画(一般動画) DMM (フレデリック・ラウ)

元オリンピック選手で伝説のランナー・パウルは、最愛の妻の病気をきっかけに夫婦で老人ホームに入居する。 忙しく働くひとり娘に負担をかけられないからだ。70歳を越えても心身共に健康なパウルは子供だましのレクリエーションや規則にとらわれる施設側の態度に耐えられず、ウン十年ぶりに走り始めることに。 目標はベルリン・マラソン完走! 呆れ顔だった妻も、パウルの熱心な姿に影響されて名サポート役に復帰。パウルの若き日を思い出した元詐欺師で片思い中のフリッチや優雅で美しいジャンヌ・モロー気取りのモートホルスト婦人、バイオリニストの娘を自慢するはラビンスキー夫人など個性的でチャーミングな入居者たちはにわか応援団を結成し、ホームは賑やかに変わっていく。 ところが、大会が近づいたある日、妻が倒れるアクシデントが! 最大の理解者を失って動揺するパウルを施設は「老人性うつ」と診断。自由に走ることすら許されない状況に。果たしてパウルはベルリン・マラソンに出場することができるのか—?
映画(一般動画)

『奇跡のひと マリーとマルグリット』映画(一般動画) DMM (イザベル・カレ)

19世紀末のフランス・ポアティエ。聴覚障がいをもつ少女たちのための学院を併設する修道院に、生まれつき目も耳も不自由な少女マリーがやってくる。しつけも教育も受けずに育ってきたマリーは野生動物のように獰猛で、誰にも心を開かない。不治の病を抱え、近づく死の気配を感じながら日々を過ごす修道女マルグリットは、自らマリーの教育係を申し出る。限られた時間のなかで彼女に「世界」を与えようと、むきだしの魂がぶつかりあう「戦い」と呼ぶべき教育が始まった。閉ざされた世界で何も知らずに生きるマリーに根気強く向き合ううちに奇跡は起きた。マリーが言葉を理解したのだ。やがてマリーは、深い愛情とともに学ぶことの喜びを与えてくれたマルグリットと強い絆で結ばれてゆくが、マルグリットの“命の期限”はすでに目前に迫っていた——。
エロス・官能(映画)

『ヴァイブレータ』映画(一般動画) DMM (寺島 しのぶ)

早川玲(寺島しのぶ)、31歳。フリーのルポライターをしている彼女は、いつからか頭のなかで聞こえるようになった“声”の存在に悩まされている。そのせいで不眠、過食、食べ吐きを繰り返し、アルコールに依存していた。 ある冬の日、コンビニで白ワインとジンを探す彼女の目に、一人の男が飛びこむ。その男と視線があった瞬間、分離した玲の心は“あたし”を感じる。男はすれ違いざま彼女の体に触り、それを合図にするように、コンビニを出て行く男の後を追う玲。 コンビニの外、トラックの運転席に座る男が見える。トラックに乗り込む玲に男がいう。「ようこそ」。男は岡部希寿(大森南朋)というフリーの長距離トラック運転手だった。ぎこちなく酒を飲みながら、やがてアイドリングの振動を感じながら二人は肌を重ねる。 「道連れにして」という玲を乗せ、トラックは東京から新潟へ向けて走り出した。 言葉を重ねながら、肌を重ねながら、男との時間に身をゆだねていく玲。気がつくと、頭のなかの“声”は聞こえなくなっていた。あるのは、もう体に馴染んだエンジンのアイドリングの音だけ……。
映画(一般動画)

『追憶の森』映画(一般動画) DMM (マシュー・マコノヒー)

富士山の北西に広がる青木ヶ原樹海。そこを人生の終着点にしようと決めて日本にやって来たアメリカ人アーサー(マシュー・マコノヒー)は、原生林が鬱蒼と生い茂る森の中で、出口を求めてさまよう日本人タクミ(渡辺 謙)と出会う。怪我を負い、寒さに震えているタクミをアーサーは放っておくことができず、一緒に出口を探して歩き始める。しかし、まるで森の魔力に囚われてしまったかのように道はどれも行き止まりで、方向感覚を失った2人は厳しい自然との闘いを強いられる。その過酷な状況下、運命共同体となったタクミに心を開いていくアーサー。やがて彼は、樹海への旅を決意させたある出来事を語り始める…。
ファミリー・子供向け(映画)

『赤毛のアン』映画(一般動画) DMM (マーティン・シーン)

プリンス・エドワード島に住む年配のマシュウとマリラ兄妹の家「グリン・ゲイブルス」に、赤毛の少女アンがやって来たのは、ちょっとした手違いからだった。けなげにマリラの仕事を手伝う一方で、「赤毛」と言われると怒って手に負えなくなるアン。はたまた親友となったダイアナに間違えてお酒を飲ませてしまったり、ハンサムなギルバートと大喧嘩したりと次々と騒動を巻き起こす。最初は戸惑っていたマシュウとマリラは、アンの豊かな想像力と楽しいおしゃべりに引き込まれ、いつしかアンは家族同然の大切な存在となるが……。
映画(一般動画)

『天使のいる図書館』映画(一般動画) DMM (小芝 風花)

合理的な考え方を持ち、主観で物事を語ることを嫌う性格の吉井さくら(小芝風花)は、地元の図書館に就職し、新人司書として“レファレンスサービス”という慣れない仕事にとまどう日々を過ごしていた。ある時、図書館に訪れた芦高礼子(香川京子)と名乗る老婦人から、1枚の古い写真を見せられる。写真の撮影場所へ行くことを望んでいると思ったさくらは、そこへ礼子を連れて行くことに。その後も度々違う写真を持ってやってくる礼子を連れて葛城地域の名所をまわるうちに、さくらは礼子に自身の他界した祖母への思いを重ね、図書館利用者と司書の関係を超えた特別な感情を抱きはじめる。しかしある日、約束をしていたにもかかわらず、礼子は図書館に姿を見せなくなる。 そして、礼子のことを知るある男性(横浜流星)がさくらの前に現れる…。