社会派・ヒューマン(映画)

戦争(映画)

『プライベート・ライアン』映画(一般動画) DMM (トム・ハンクス)

過酷なノルマンディ上陸任務の後、ミラー大尉以下8人の兵士は行方不明のライアン二等兵救出を命じられる…。アカデミー賞(R)監督賞ほか全米映画賞を独占したスピルバーグの最高傑作! 冒頭30分のノルマンディ上陸作戦の描写は映像、音響ともに迫真の名場面。
映画(一般動画)

『ショーシャンクの空に』映画(一般動画) DMM (ティム・ロビンス)

ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で"調達係"のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のあるとき、アンディは監視役のハドレー主任(クランシー・ブラウン)が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく・・・。
映画(一般動画)

『gifted/ギフテッド』映画(一般動画) DMM (クリス・エヴァンス)

『(500)日のサマー』の監督のFOXサーチライト・ピクチャーズ最新作。孤独な男と、天性の才能<ギフテッド>を持つ少女の絆を描く感動ハートフルドラマ!フロリダでボートの修理をして生計を立てている独り身のフランク。彼は、天才数学者だったが自殺してしまった姉の一人娘、メアリーを養っている。彼女は先天的な数学の天才児“ギフテッド”で、周りは特別な教育を受けることを勧めるが、フランクは「メアリーを普通に育てる」という姉との約束を守っていた。しかし、天才児にはそれ相応の教育を望むフランクの母イブリンが現れ、フランクとメアリーの仲を裂く親権問題にまで発展していく——。
サスペンス・ミステリー(映画)

『怒り』映画(一般動画) DMM (渡辺 謙)

ある夏の暑い日に八王子で夫婦殺人事件が起こった。現場には、『怒』の血文字が残されていた。犯人は行方をくらました。事件から一年後。千葉と東京と沖縄に、素性の知れない3人の男が現れた。千葉——3か月前に突然家出をした愛子を連れて帰った父・洋平は、千葉の漁港で働く。8年前に妻を亡くしてから、男手一つで娘を育ててきた。愛子は、2か月前から漁港で働きはじめた田代に出会った。東京——大手通信会社に勤める優馬は、日中は仕事に忙殺され、夜はクラブで出会う男と一夜限りの関係を続けていた。彼には末期がんを患う余命わずかな母がいた。ある日、優馬は新宿で直人に出会った。沖縄——男と問題を起こした母と、夜逃げ同然で離島に移り住んできた高校生の泉。ある日、無人島でバックパッカーの田中に遭遇した。殺人犯を追う警察は、新たな手配写真を公開した。その顔は、出会った男に似ていた。
映画(一般動画)

『もっとしなやかに もっとしたたかに』映画(一般動画) DMM (森下 愛子)

ニューファミリー志向の勇一(奥田英二)は、24歳の若さで妻の君枝(高沢順子)に逃げられ途方に暮れていた。カメラマンになる夢も捨てて、息子の大助を姉夫婦に預け、君枝を捜すために運送屋に勤めていた。ある日、勇一は彩子(森下愛子)という少女に出会う。彩子はイギリスのロックグループの親衛隊のメンバーで、仲間といざこざを起こし、危ないところを勇一の車に助けられたのだ。暫くして、勇一のアパートを訪ねて来た彩子は、そこで異常な出血をして勇一の世話になりながらも、勇一の大事にしているカメラを持って逃げてしまう。自分の親切にまんざらでもない勇一はショックを隠せない。やがて、勇一は上司の吉村から君枝を青山で見かけたと聞かされ、彩子のことも忘れて、君枝の勤めているというスーパーマーケットに向かった。勇一は君枝を激しく詰問するが、はっきりした答えが返ってこない。いらだつ勇一は無理やり君江を犯してしまう─。翌日、勇一がスーパーに行くと、君枝の姿はもうなかった…。
映画(一般動画)

『ろくでなし』映画(一般動画) DMM (大西 信満)

2011年に若干24歳の若さで『東京プレイボーイクラブ』(主演:大森南朋)で商業デビューを果たした奥田庸介。 しかし、美学を曲げるくらいなら映画は撮らない!という頑なな彼の態度は、その純粋な想いとは裏腹に彼自身を映画の世界から遠ざけてしまう。 次回作が撮れない日々が続き、くすぶり、足掻きつづけた奥田は、そんな状況を打開するためにクラウドファンディングでお金を集め、自分のやりたい事を表現するための映画『クズとブスとゲス』を製作。監督・主演を務め体現してみせた。 その彼に目を付けたのが“実践映画塾 シネマ☆インパクト”の主宰で、『水の声を聞く』の監督・山本政志だった。山本政志監督は日本映画界で常に新しい挑戦を続け、シネマ☆インパクトで製作した大根仁監督の『恋の渦』をスマッシュヒットさせるなど、プロデューサーとしての実績もある。山本は奥田に“シネマ☆インパクト2016”への参加を打診。奥田はそれを快諾する。次に山本政志が声を掛けたのが、『水の声を聞く』、そして大森立嗣監督の『ゲルマニウムの夜』や『ぼっちゃん』等のプロデューサーであり、伝説のプロデューサー荒戸源次郎の魂を受け継いだ村岡伸一郎だった。 「おもしろい監督がいるから!」 山本政志の声に釣られてワークショップを覗きに行った村岡は衝撃を受ける。奥田監督のクラスを見学した村岡は即座に奥田監督で映画を製作することを決意。当初はワークショップ(シネマ☆インパクト)の枠で製作するはずだったものを、通常の企画に切り替えよう!と企画の変更を山本政志に提案!!ここに最狂?最凶?のタッグが組まれた。
映画(一般動画)

『うつくしいひと/うつくしいひと サバ?』映画(一般動画) DMM (橋本 愛)

<『うつくしいひと』STORY> 本屋と喫茶店が一緒になった店でアルバイトをする女子大生・透子は、友人の田上から自分の母親の鈴子が怪しい男につけられていたと聞かされる。慌てて母親のもとに行くと、それらしき男の姿が。その夜、透子と鈴子は、高校生だった鈴子を主演に亡き父が撮影した未完の8ミリ映画を、一緒に観賞する。次の日、透子は私立探偵の玉屋に母親のボディーガードを依頼する。玉屋はその前日に重大な事件が絡んだ依頼を受けていたものの、透子と共に彼女の母親のもとへ足を運ぶ。 <『うつくしいひと サバ?』STORY> 私立探偵の玉屋末吉と田上は、地震の被災地でさまよう外国人のマチューと出会うが、言葉が通じない。唯一聞き取れたのは「サバ」という一言だけ。それでも、仲間の助けでマチューが亡き妻の遺骨を義父の義晴に届けるためフランスからやってきたということが分かる。マチューはやがて義晴のもとにたどり着くが、義晴の心は震災で深く傷ついていた。
映画(一般動画)

『グッド・ストライプス』映画(一般動画) DMM (菊池 亜希子)

自由奔放な文化系女子の緑と、優柔不断なおぼっちゃまの真生。二人の交際も4年が経ち、いわゆるマンネリカップルに。そんな中、緑の妊娠が発覚! お互い、別れる事を考えていたというのに…。流れで結婚へと話を進めていくが、生まれも育ちもこだわりも全く違う二人は、一緒に住みはじめても揉めてばかり。それでも何とか結婚の準備を進めるうち、それまで知ることのなかった相手のルーツを辿っていくことになり—— 。
映画(一般動画)

『海のふた』映画(一般動画) DMM (菊池 亜希子)

ふるさとの西伊豆の小さな町に高速船に乗って帰ってきたまり。酒屋の息子で元彼のオサムに気が付いたまりは、閑散とし寂れてしまった町の中をふたりで歩きながら、戻った理由を語り出す。 「この景色が好きで、ついついここに帰ってきちゃった。私ね、この海の傍で、かき氷屋を始めることにした」。東京で舞台美術の仕事をしていたまりは、この町でかき氷屋で生きていくことを宣言する。 すぐに店舗を探し出し、自らペンキを塗り、家具を配置し、改装をし始める。ある日の朝、突然母から、大学時代の友人の娘であるはじめちゃんが、しばらくうちに滞在することになったから面倒を見てくれ、と頼まれる。はじめちゃんは顔に火傷の痕が残り、また一緒に暮らしていたおばあさんを亡くしたばかりで、心に傷を抱えていた。
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『いのちのコール ミセスインガを知っていますか』映画(一般動画) DMM (安田 美沙子)

横浜市の金沢八景。結婚を控えた河原たまき(安田美沙子)と大島高志(山口賢貴)は、仲良く引っ越し作業を進めていた。ラジオからは、杉田マユミ(室井滋)がDJを務める地元FM局の番組『サンデイ ジェット・ストリーム』の軽妙なトークが流れる。リスナーからのリクエスト曲『知っていますか』に耳を傾ける2人には、幸せな未来が待っているように思われた。だが、私立女子高の教師として働くたまきはある日、下腹部に強烈な痛みを覚えて婦人科を訪れる。高志とともに検査結果を聞く彼女に告げられた病名は、“子宮頸がん”。しかも、治療には子宮と卵巣の全摘出手術が必要で、子どもを産むのは無理だという。泣きじゃくるたまきに、高志は“どんなことがあっても俺が守る”と約束するが……。2年後。『サンデイ ジェット・ストリーム』が最終回を迎えたその日。“インガ”と名乗る女性から番組に、自殺を仄めかす電話が入る。マユミが話を聞くうちに、その女性が子宮頸がん患者であること、体調不良を理由に仕事を辞めたことが判明。プロデューサーの青山(国広富之)の制止をよそに、自殺を思い止まらせようとマユミはインガに語り掛ける。打ち合わせで局を訪れていた医師の野川サチコ(筒井真理子)もマユミを援護。その放送を偶然、車の中で聞いたのは、地元タウン誌のカメラマンに転職していた高志だった。だが彼は、かつてのたまきの愛猫と同じ“インガ”という名前から、声の主がたまきだと気付きながらも、彼女を探しに行くことができなかった。手術後、高志は献身的に支えたものの、ふさぎがちなたまきとの間に溝が生じ、結局、彼女は実家に戻っていたのだ……。必死に居場所を聞き出そうとするマユミに、ようやくたまきがリクエストした曲は、引っ越しの日に高志と一緒に聞いた『知っていますか』。それに気づき、激しく動揺する高志。果たして、マユミと高志は、たまきを救うことができるのか……。