Xperia HelloはWikipediaがお好き。試作機借りて「Hi, Xperia!」してみた結果
ソニーモバイルのコミュニケーションロボ「Xperia Hello」の試作機を借りたので早速触ってみました。試作機だからなのか津田の声がいけないのか、とにかく音声の認識精度はいま一歩といった印象。そう思うのも、Google HomeやAmazon Echoの精度が高いせいかも。その分、ちゃんと反応してくれた時の喜びもひとしおです。
Xperia HelloはAndroidベースのロボットで、賢いスピーカーたちとは一線を画す存在。動くとはいえ歩きまわらないため、ついつい賢いスピーカーたちと比べてしまうのが人の子ですが、スピーカーではないためやはり音質はそれなり。
なお、直販サイトでの販売価格は14万9880円(税抜)。こちらはロボットらしい価格で、賢いスピーカーたちとは差別化はできています。
ちなみに、新型aiboは本体価格が19万8000円(税抜)で、3年間の利用料が9万円(税抜)〜。Xperia Helloのほぼ倍額となっています。
この動画の記事
http://japanese.engadget.com/2017/11/28/xperia-hello-wikipedia-hi-xperia/
Xperia Hello
http://www.sony.jp/xperia-smart-products/products/G1209/