iPhone 13のシネマティック自撮りが顔追従電動ジンバルと相性抜群だった!
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https://japanese.engadget.com/i-phone-13-093634032.html
iPhone13シリーズが発売になりました!
ガジェット好きの間ではPro/Pro MAXを購入された方も多いみたいですが、僕が選んだのは無印「iPhone 13」です。
Proと比べるとカメラ性能が違いますけれど、iPhone 13(mini)のカメラもかなり進化したんですよ!
大きく進化したのはふたつ。
・センサーシフト光学式手ぶれ補正
・シネマティックモード
センサーシフト光学式手ぶれ補正は、従来機種ではiPhone 12 Pro MAXのみに搭載されていた機能。これが13シリーズでは全機種に搭載されています。
iPhone 11と比較してみましたが、背面カメラよりも自撮りで大きな違いを感じることが出来ました。
シネマティックモードは静止画のポートレイトモードが動画でも使えるようになった機能。人物を認識して自動でフォーカス送りしてくれるだけでなく、あとからピント位置やボケ具合を編集できるんです。
フロントカメラでも有効なので、自分だけにピントを合わせてゴチャゴチャした背景をスッキリさせることが出来ます。これなら人混みの中でもあとからぼかし処理をしなくて済みますね。
デフォルトだとちょっと大げさな背景ボケになりますが、このボケ具合(カメラで言うところのf値)も編集で調整可能です。
そして、先日ご紹介したスマホ用電動ジンバル「Hohem iSteady V2」との相性が抜群でした!
このジンバルには顔認識するセンサーが搭載されているので、専用アプリじゃなくてもフェイストラッキング機能が使えるんです。
ってことでシネマティック自撮りと組み合わせてみたら最高の使い心地。これなら専属カメラマンが居るかのような映像がひとりで撮影できちゃいます。
Proの3倍望遠やマクロ撮影も魅力ではありますが、そんなに頻繁に使わないならiPhone 13/13 miniでも十分満足できるカメラ性能ですよ♪