モバイルプロジェクター「XGIMI Halo+」がキャンプで大活躍
以前ご紹介したホームプロジェクター「XGIMI Elfin」と同時に発表された「Halo+」。
こちらは本体にバッテリーが内蔵されているので、単体で色んな場所で大画面が楽しめるというポータブルプロジェクターです。

Android TVやChromecastが搭載されているだけでなく、HDMI接続機器やUSBストレージ内データなどの各種コンテンツも簡単に大画面で投影できます。

Halo+という名前で分かる通り、前機種Haloの後継機種となっており性能が向上しています。
投影性能はフルHDで900ANSIルーメン。小型のポータブルプロジェクターとしてはかなり明るく、クッキリと鮮やかな映像が楽しめます。
5Wスピーカーが2基搭載されているので、Elfinの3Wx2と比べても迫力がかなり違います。

さらにElfinにも搭載されている自動台形補正機能が加わり、パッと置くだけで自動的に歪みのない最適な状態で投影してくれるんです。しかも壁にかけられた絵画などの障害物までも自動で検知して避けてくれ、オートフォーカスも加わって面倒な画面調整などが一切不要となるんです。

バッテリー内蔵ということでキャンプで使ってみました。
昔懐かしいドライブインシアターのようでテンションが上がります!
電源のないアウトドアや、ちょっとしたイベントなどで活躍してくれそうですね。

バッテリー以外の性能はElfinと大差ないので、据え置きで使うのか、頻繁に移動して使うのかで選ぶのが良いでしょう。

オンラインストアでの価格は税込99880円。
格安プロジェクターも多く登場していますが、映りや性能からすれば満足できると思います。