Windows MRを“スマート”に楽しむ 自作PCの構成
DOS/V POWER REPORTにて好評連載中の「最新自作計画」で掲載した自作PCを紹介します。セットアップ後のマシンの外観、内部を全方位からご覧いただけます。

【今月のテーマ】
Windows MRを“スマート”に楽しむ
マシンを考える

Microsoftが規格化した、VRを気軽に楽しめる「Windows Mixed Reality」(Windows MR)は、Windows 10の最新版「Fall Creators Update」から正式に対応しました。これにあわせて、Windows MR対応のヘッドマウントディスプレイ(HMD)の発売も始まっています。
 そこで今回は、Windows MR対応HMDを接続し、VRコンテンツを楽しめるPCを考えてみました。自作PCの自由度を活かして、グラフィックス機能やCPU性能にこだわりつつ、使い勝手のよさや「超ハイエンド」になり過ぎない予算配分なども考慮しています。

【今月のパーツ選びのポイント】
1)Mixed Reality Ultraを満たすスペック
2)前面にHMDを接続できるようにする

【実売価格合計】
140,300円前後(2月中旬調べ)

使用パーツの詳細、組み立てのポイント、本構成での各種検証結果は、DOS/V POWER REPORT2018年3月号にて!→
https://www.amazon.co.jp/dp/B078Y2T7K1