「DaVinci Resolve」最新版で動画編集作業が捗る! AI超解像度機能も - 窓の杜
窓の杜で記事を読む:https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/workerdavinch/2039696.html
■「DaVinci Resolve Studio 20」の新機能を解説④ ~ワークフローを効率化する機能~
「DaVinci Resolve Studio 20」では、ワークフローを効率化する多くの機能が追加されました。まず、「Photoshop」ファイルとの連携が強化され、レイヤーごとにタイムラインにトラックを作成できるようになっています。また、スマホで撮影した縦長の動画の編集が改善され、ユーザーインターフェイスのレイアウトを最適化できるようになりました。
さらに、クイックエクスポート機能ではオリジナルのプリセットを利用できるようになったほか、DaVinci Resolve Speed Editorを使った操作が拡張されてキーとジョグダイアルの組み合わせで利用できる機能が追加されています。
そのほか、AIによる超解像度機能が追加され、解像度の低い動画をディテールを失うことなく解像度の高い動画に変換できるようになりました。動画で使い方や効果を解説しましたのでご覧ください。
■前回の動画
https://www.youtube.com/watch?v=oscF5RHsMtE
■プレイリスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLIFLhBYW6aCnf08SsH-MifHT7bX8ZQQH4
■チャプター
0:00:00:オープニング
0:00:29:「Photoshop」ファイルとの連携が強化
0:02:51:縦長の動画用のUIレイアウト
0:04:40:AI超解像度機能
0:07:21:クイックエクスポート機能の強化
0:09:41:DaVinci Resolve Speed Editorを使った操作
0:16:13:効率化にはコンテンツの構成をパターン化するのも有効